MNクラウド サービス詳細

MNクラウド for Hospitalについて

MNクラウド
for Hospital/Clinic/Pharmacy
院内広報システム

MNクラウド for Hospital/Clinic/Pharmacy

MNクラウド for Hospital/Clinic/Pharmacy』は、メディアネットワークスがご提供する、医療機関向けクラウド配信システムです。

医療機関の院内モニターなどに、病院に関する情報や、受付番号待ち時間多彩なコンテンツなどを表示することで、患者さんの待ち時間を有効活用できます。

院内情報掲載の効果

待ち時間の問題解決のお手伝いをいたします


  • 従来型の放送型のデジタルサイネージに代わる、自動化・共同配信型のシステムです。
  • 当社のクラウド配信システム『MNクラウド』は、業務用クラウド配信システムです。 
    このシステムを、病院での院内広報利用の為に、機能を絞り込んでより廉価にご提供しているのが、『MNクラウド for Hospital/Clinic/Pharmacy』です。
  • ご提供する提供施設により、サービス名が変わります。
    • 病院向け: MNクラウド for Hospital
    • クリニック向け: MNクラウド for Clinic
    • 薬局向け: MNクラウド for Pharmacy

サイネージでの情報表示の例

『MNクラウド for Hospital/Clinic/Pharmacy』では、院内モニターなどに、様々な情報を表示することが可能です。

  • 診療予約や番号表示・呼出しの表示
  • 診療科目・院内のお知らせの表示
  • ニュース天気予報などの情報提供
  • お薬についての基本的な知識の提供

導入による業務効率化の例

『MNクラウド for Hospital/Clinic/Pharmacy』を使用することで、業務効率化を行う事ができます。

  • 診察・お薬の提供までの長い待ち時間への対策
  • 医師の手術件数や高度医療施術例などの内容の告知による安心感の醸成
  • 掲示物管理の手間の軽減
  • サイネージで表示している休診情報を、そのままWEBで同期する事も可能
  • サービス効率改善や高度医療の訴求、検診の増加による増収効果

提供施設

『MNクラウド for Hospital/Clinic/Pharmacy』は、全国640ヶ所程度の施設や、その他医療情報提供施設で利用されております。

  • 病院
  • クリニック、健診センター、健診室、検査室、救急医療センター、健診センター、ケアセンター
  • 薬剤部、調剤薬局など


特長

安定の低価格

  • 経営努力の結果、サービス提供内容と品質比で抑制されており、同等品質では業界最安値
  • 予約システムや待ち番号表示との連動により、複数システムの保守コストを一本化

豊富なコンテンツ

  • 800を超える、医療関連の医療監修付き広報コンテンツサンプルを表示可能
  • オリジナル動画の制作が、月額費用の中で無料で行える

お申し込みいただくと、日経BPマーケティング社提供の『待合くん』のコンテンツも、ご利用できます。
『待合くん』の詳細はこちら 

全国対応。
施工や機器の管理から、コンテンツ管理まで

  • 日本全国で、技術サービス要員による無料のオンサイト保守対応が可能
  • 導入時の大型工事も自社で施工管理する事が可能
  • 保守期間が長いため、長期的継続的なコスト削減が可能

安心のセキュリティー対応

  • 個人情報の漏洩が経営上のリスクである病院や、銀行などのセキュリティーレベルに合わせた保守管理が可能
  • セキュリティー的に脆弱なFlashのコンテンツを使用しておりません
  • セキュリティー上よりハッキングが容易なAndroidシステムの使用を禁止

安心のICT技術

  • 保守部材の確保含め、長期で長期保守を前提として運用
  • 機器の性能が高く、故障率が非常に低い

安定した運用と保守。
簡単な事から高度なことまで

  • 設置個所毎に・放映時間毎に・放映曜日毎に、それぞれ異なる放映内容の配信・予約などが可能
  • 専用WEBサイトからの書き換えが可能。携帯電話からのテロップ書き換えも可能なので、クリニックなどでPCが支給されていないスタッフでも運用可能
  • 総務・医事担当者の運用負担の最小化を行うために、専用のカスタマーデスクを開設しております
  • 全館停電時の自動復旧や、故障予知(機器の不調時の通信ログ等の取得)も可能
  • 故障等の事故時のサポート応答時間、平均約5分
  • カルテ連動タッチパネル制御音声呼び出し自動翻訳など、さまざまな技術拡張をご用意しております

導入事例

導入事例  

「待合くん」との連動

日経BPマーケティング社提供の「待合くん」のコンテンツが利用できます。

「待合くん」の特徴

全ての医療動画に医師の監修や最新のレビューが入っており、学会の動向などを踏まえ番組の改定が行われています。

「待合くん」を有効活用すると

患者様とそのご家族に医療についての背景や基礎知識について知って頂くことができます。

「待合くん」での無料カスタム

小児科、眼科、歯科、企業健診、検査課など、特定の領域にフォーカスした番組を提供されたい場合には、動画を無料でカスタムして制作する事が可能です。

待合くんのコンテンツ

よくある質問 FAQ

Q. 開院時にコストを下げるため、工事を施工会社に任せる事は可能ですか?

はい。可能です。
その場合は、ネットワーク図、電源設置図、施工図を弊社が作成し、施工会社に提出し、現場監督も必要に応じ派遣し立ち会います。

Q. 開院時に工事を弊社に任せる事は可能ですか?

はい。可能です。
その場合は、工事会社を予め決めた上で、弊社の担当者が監督者として、
工事施工に立ち合い指示を出します。

Q. 工事費を下げるためにはどうすれば良いですか?

施工時に組み込むか、後施工で工事費を下げます。事前に予めご相談ください。

Q. 導入の際に何が必要ですか?また、お打合せから導入まで、どのくらい時間がかかりますか?また、どのように進めればよいですか?

資料請求からお申し込み、サービス開始まで最短で、

  • 2週間(台置き型)
  • 3週間(壁掛け型)
  • 4週間(天吊り型、及び50メートル以上のLAN工事を伴う場合)

を頂戴しております。
なお、既にあるテレビを使用し、LTEでの配信(別途料金を加算します)を行う場合は、最短3日での使用が可能です。
お打合せ内容は下記となり、約2回お打合せが必要です。
開始当日までに、ご担当者様にご用意いただくものは、設置図面、広報素材、電源工事・LAN工事の手配、ネットワーク設定の確認のみとなります。
弊社にてLAN工事を行う場合は、4週間前のお申し込みが必要となり、工事日は、水曜日、土曜日の何れかとなります。

導入時の手順

Q 現在、病院で使っているテレビ(民生品)はそのまま使用できますか?

業務用テレビに買い替えずとも、今のテレビのままサービスを利用できます。
今あるテレビでのサービスを利用する際は、テレビがHDMIまたはVGA、DVIを使用していることが必要です。

Q 「待合くん」の申し込みはどのようにすればいいですか?

お申し込み時に「待合くん」の放映を御希望ください。
コンテンツについてのデモをプロジェクター等を使用し行います。
病院では、「待合くん」をお申込みになるお客様が約66%となります。

Q 安定経営の為、固定費を下げたく、月額費用を下げる方法はありませんか?

少額ではありますが、カード、口座引き落としでの年払いの場合、少量のお値引きがございます。
また、新規開院のクリニックの場合、「開院割引」というプランが有ります。
詳しくは営業にお問い合わせください。

お問合せ

価格体系について

『MNクラウド for Hospital/Clinic/Pharmacy(院内広報システム) 』では、ハードウェアも含めたご提案を致します。
MNクラウドの標準価格体系については、こちらをご覧ください。

より詳細なお見積りにつきましては、下記資料請求ページにて、「概算見積書希望」とお知らせください。

また、壁強度や天井裏配線、既存テレビの利用の可否、などの現調についても日本全国(離島含む)、無料で行います。

資料請求について

『MNクラウド for Hospital/Clinic/Pharmacy(院内広報システム) 』の資料の送付をご希望される場合は、以下にて資料請求をお願い申し上げます。

資料請求はこちら